金魚アートの魅力
金魚アートをご存知ですか?
美術作家 深堀隆介氏の作品で金魚アートは器の中に泳ぐ金魚が立体的に
描かれているものですよね!
テレビや雑誌などでも何度か紹介されていましたが
本当に魅力ある素晴らしい作品です。
この金魚アートは世界的にも有名ですよね!
海外のメディアでも作品が紹介されています
金魚アートの作り方
- 器に樹脂を入れます。
- この樹脂が固まるのに2日かかります
- 金魚を上から光を当てた時に出る影となる部分を描きます。
- 樹脂を入れて2日間かけて固めます。
- 金魚のヒレをアクリル絵の具の描きます
- そして樹脂を入れて2日間かけて固めます。
- 樹脂が固まったら次は胴体部分を描きます
- ある程度の胴体部分を描いて樹脂を入れます。
- また、2日間かけて樹脂を固めます。
- 今度はウロコ部分を描きます。
- また、樹脂を入れて2日間かけて固めます。
- この繰り返して金魚を立体的に描いていきます。
- 最後に樹脂を入れて完成です。
これが立体的な金魚アートの作り方ですがどうですか?
この金魚アートが完成するまでに2・3か月かかるそうですが
誰もが作れるような作品ではないですよね!
手間暇をかけて立体的に描く技術はセンスがない限り出来ない事だと思います。
だから誰もが見て感動できるような作品に仕上がるのかなと思いますが
一つ一つ手作りなので同じものは出来ないそうです。
注文販売は受け付けてない
美術作家 深堀隆介氏の金魚アートは購入することは出来ますが
注文販売は一切受け付けていないそうです。
一つの作品を完成させるのに2・3ヵ月もかかる訳ですから
欲しい人が注文しても対応が出来ないのは誰もが納得する理由ですよね!
ではどうしたら購入できるかと言うと個展を開いているそうですが
その個展に出品された作品を手に入れる事しかできないそうです。
個展は深堀隆介氏のホームページで
紹介されていますので何処で個展を開かれるか自分で情報を入手するしかないようです。
私も実際に金魚アートの作品を見たことは無いのですが一度は実物を
見たいと思っています。
似ている作品もあります。
金魚アートがインターネットの通販で売られていますがこれは似ている作品です。
本物はインターネットで売られていないので本物は個展で入手する方法しかなさそうです
インターネットの通販で売られている金魚アートはどれも素晴らしいとは思います
私は偽物と言っていおりませんのであくまでも似ている作品もあると言う事です
(この写真はイメージです)
テレビや雑誌などで紹介されている金魚アートアーチストの深堀氏の作品は
個展などで紹介されています。
世界的にも色々な賞を受賞されている方の作品なので違いがあると思います。
インターネットの通販サイトにも深堀隆介氏の作品ではありませんと
しっかり書いてありますしアクリル絵の具で描いたのもではなく
独自の製法で作成したものです。
だから、本物の深堀氏の作品のではないので間違えの無いようにして下さいね!
個展ギャラリーの他にも講演会などを開催
美術作家深堀隆介氏は個展を開いておられますが
その他にも色々な場所で講演会なども開かれています。
テレビや雑誌なども出演されているので時々目にすることもあるでしょう!
講演会などは大学とか企業とコラボして開かれているようです。
どんな話をされているのか!興味がありますよね!
最後に・・・
作品は誰にも真似できないような手間と金魚を描く技術は
本当に素晴らしいと思います。
こんな作品が良く出来るものだなぁと感心してしまいます。
だから世界的にも認められた作品になっているんですね!
なかなか実物を目にすることは出来ないと思いますがチャンスがあったら
是非とも見てみて下さいね