水中撮影のやり方

私たちは通常地上でのカメラ撮影が多いですが海中を撮影してみるのも
面白いかもしれません。

 

水族館に行けは色々な魚やサンゴ礁なども見れますが
やはり、なんと言っても自然を撮影するのが一番感動します。

 

青い海、色々な魚、サンゴ礁色々な生き物が存在していますから
折角なら写真にしたいですよね!

 

ダイビングをやっている人は海の魅力に魅せられて色々な海に潜っています。
あの感動は忘れられないですよね!

 

 

ダイビングをやっている人だけが水中撮影をやっているのかな!と思いますが
実はダイビングをやらない人でも撮影出来るのです。
深い海に行かなくても浅瀬でも色々な生物がいますので十分に楽しめます。
普段撮影しない場所ですから楽しみも増えますよね!

 

水中撮影の方法

 

水中撮影のやり方ですがまずは水中で撮影する為の機材を
用意しなければなりません。

 

カメラは水中専用のカメラもあります。また、現在あなたが持っているカメラを
使用して防水プロテクター(防水ケース)を準備するか!

 

(この画像はAmazonにリンクしています)

 

水中カメラハウジングこれも防水ケースなのですが
シャッタボタンなどがケースの外についているものです。
これらの機材を準備する必要があります。

 

あなたが持っているカメラと言いましたがすべてのカメラに防水ケースが
準備されている訳ではないので調べる必要があります。
ミラーレス・一眼レフ・デジカメ用とそれぞれに防水ケースが用意されています。

 

それに水深が何メールまで対応とかの基準がありますのであったものを
用意する必要があります
また、最近ではスマホなどで撮影している人も多くスマホに対応した
防水ケースもありますので気軽に撮影できるようになりました、

 

(この画像はAmazonにリンクしています)

 

撮影のやり方は地上とは違って海の中は体が安定しません。
まずは体を安定させることが優先です。

 

安定しないままで撮影すると手ぶれの原因にもなります。
手ぶれを防ぐためにシャッタスピードを速くするのも一つの方法ですね!

 

 

そしてもう一つ注意するのが砂ぼこりを立てないように静かに被写体に近づいて
下さいね!
一度砂ぼこりを立ててしまうと落ち着くまでに随分と時間がかかります。
下手すると何時間もかかってしまう事もありますので細心の注意が必要です。

 

海は深いところに行けば行くほど光が足らなくなり、暗くなってしまうますので
ストロボなどを使用して撮影します。
その時に注意したいのがストロボの角度ですね!
ストロボがカメラと一体になっているものは大丈夫なんですが、
別にストロボを取り付けたものは角度の調整もお忘れなく!

 

 

最後に・・・

 

水中は不思議な世界です。
日頃、目にする事が無い風景を見る事が出来ます。
水中撮影はまた違った楽しみがありますので挑戦してみては如何でしょうか?

 

これは海だけではなく川の様子も撮影してみると楽しくなってきます。

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